防犯知識はこのページの「コラム」「ラジオ音源」「家の光YouTube」などで公開しておりますが、やはり一度自分の家が防犯上問題あるのか？ないのか？について、聞いてみたい。
その様なご要望が少なからずあるので、防犯診断サービスを行っています。
例えばハウスメーカーのプランでは、同じプランなら同じ間取りなので、防犯で気を付ける点は同じ。と考えますよね？
でも、大切な事はその家が建っている場所周辺の状況などによって、危険度は変化する。ということです。
犯罪者に嫌がられる家を作り出すことが、最も重要な事です。
泥棒って、取り調べをすると分かりますが、実は「空振り」が結構あるのです。
だから、泥棒にとっては「数を行かないといけない仕事」なのです。
テレビなどで、泥棒は外から見て「お金を置いていそうかどうか」が分かる。なんてことを言われますが、超能力者でもないので、それはあり得ません。
泥棒本人も、「そんな事分かれば、苦労はしませんわ」と笑っていました。
経験則上の、一定の判断基準があるのは間違いないですが、「外から見て分かる」ほどの話ではないようです。
ただ、そう言えば「恐怖感」を植え付けられる。面白く見てもらえるということはあると思います。
泥棒にとって、どの家に入るかは、数軒ならんでいる家の中から、「自分が安心して入って、出てこれる家」を選んでいます。
つまり防犯対策は「隣との比較競争」の性格もあります。
「空振り」が多いということは、ローリターンな商売とも言えるので、入ってみないと「財物を取れるかいなか分からない」のに、
その第一歩の「侵入」からリスクを背負うことは、考えにくいです。
だからこそ、基本的には「ローリスク・ローリターン」の考え方で泥棒をして、決して強盗のような真似はしません。
泥棒と強盗では、捕まった時の刑期が違いますから、そこはちゃんと計算しています。
ただ、入っている中で、泥棒にとっては想定外に住民と出くわした時に、「慌てて」「仕方なく」、、、強盗になってしまう。
と言う事もあるんだ、と考えるのが現実に最も近い考え方です。
この様に私が防犯診断する際は「犯罪者目線」で行うことを忠実に行っています。
通常、防犯関係者と言えども、犯罪者のことを直接は知りません。
お勉強された知識はしっかりお持ちだとは思います。
実際の犯罪者を知らない防犯専門家は、ワインを飲んだことのないソムリエのようなもの。
私はそう思っています。（全ての方ではないと思いますが）
それは、特にテレビで言われている「防犯知識」が実際にそぐわない内容が多いからです。
私が防犯のお話をするきっかけになったのも、その１点です。
そりゃ、防犯関係者と言っても、犯罪者と沢山会ってきた。とか、沢山話をしてきた。と言う人はたぶん皆無です。
また、犯罪者と沢山会って来た警察官は、防犯機器の知識がほとんどありませんし、防犯対策を行えません。
だからこそ、私は防犯に関することは、どんどん配信して、一人でも多くの人が真実の犯罪と防犯知識を持って頂きたい
と思っています。
「正しい診断と防犯機器知識」を使えば、確実に安心な家を安価で作り出すことができます。
「敵（犯罪者）を知り、己を知れば百戦危うべからず」
防犯診断費用 １６，５００円（税込）～
※ 一戸建てで大阪周辺の目安金額です。
※ 集合住宅などはお問合せください。
※ 場所により別途交通費を頂きます。
お問い合わせは当社「CONTACT」ページよりお願いいたします。
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例えばハウスメーカーのプランでは、同じプランなら同じ間取りなので、防犯で気を付ける点は同じ。と考えますよね？
でも、大切な事はその家が建っている場所周辺の状況などによって、危険度は変化する。ということです。
犯罪者に嫌がられる家を作り出すことが、最も重要な事です。
泥棒って、取り調べをすると分かりますが、実は「空振り」が結構あるのです。
だから、泥棒にとっては「数を行かないといけない仕事」なのです。
テレビなどで、泥棒は外から見て「お金を置いていそうかどうか」が分かる。なんてことを言われますが、超能力者でもないので、それはあり得ません。
泥棒本人も、「そんな事分かれば、苦労はしませんわ」と笑っていました。
経験則上の、一定の判断基準があるのは間違いないですが、「外から見て分かる」ほどの話ではないようです。
ただ、そう言えば「恐怖感」を植え付けられる。面白く見てもらえるということはあると思います。
泥棒にとって、どの家に入るかは、数軒ならんでいる家の中から、「自分が安心して入って、出てこれる家」を選んでいます。
つまり防犯対策は「隣との比較競争」の性格もあります。
「空振り」が多いということは、ローリターンな商売とも言えるので、入ってみないと「財物を取れるかいなか分からない」のに、
その第一歩の「侵入」からリスクを背負うことは、考えにくいです。
だからこそ、基本的には「ローリスク・ローリターン」の考え方で泥棒をして、決して強盗のような真似はしません。
泥棒と強盗では、捕まった時の刑期が違いますから、そこはちゃんと計算しています。
ただ、入っている中で、泥棒にとっては想定外に住民と出くわした時に、「慌てて」「仕方なく」、、、強盗になってしまう。
と言う事もあるんだ、と考えるのが現実に最も近い考え方です。
この様に私が防犯診断する際は「犯罪者目線」で行うことを忠実に行っています。
通常、防犯関係者と言えども、犯罪者のことを直接は知りません。
お勉強された知識はしっかりお持ちだとは思います。
実際の犯罪者を知らない防犯専門家は、ワインを飲んだことのないソムリエのようなもの。
私はそう思っています。（全ての方ではないと思いますが）
それは、特にテレビで言われている「防犯知識」が実際にそぐわない内容が多いからです。
私が防犯のお話をするきっかけになったのも、その１点です。
そりゃ、防犯関係者と言っても、犯罪者と沢山会ってきた。とか、沢山話をしてきた。と言う人はたぶん皆無です。
また、犯罪者と沢山会って来た警察官は、防犯機器の知識がほとんどありませんし、防犯対策を行えません。
だからこそ、私は防犯に関することは、どんどん配信して、一人でも多くの人が真実の犯罪と防犯知識を持って頂きたい
と思っています。
「正しい診断と防犯機器知識」を使えば、確実に安心な家を安価で作り出すことができます。
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防犯診断費用 １６，５００円（税込）～
※ 一戸建てで大阪周辺の目安金額です。
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※ 場所により別途交通費を頂きます。
お問い合わせは当社「CONTACT」ページよりお願いいたします。
