先ずは防犯フィルムです!
警察統計を見てみると、泥棒が入ってくる場所「侵入口」は戸建てでは約70%。集合住宅でも30%超え(手口の中ではやはり一番多いです。)が、窓ガラスを割っての侵入なのです。
なぜ?
それは、私がテレビや講演でいつもお話ししていますが、「窓ガラス」からの侵入が一番簡単で、一番早いのです。
そうですね。慣れれば、さほど音もたてずに「1~2分」もあれば入れてしまいます。
簡単に入れるなら、もちろん、そこが狙われるのはしごく当然と言えますよね。
「泥棒」の多くは「空き巣」です。「忍び込み」の様に本当のプロでなくては、なかなかできない手口ではなく、素人でもできる「空き巣」が多いです。つまり「留守の家」に入る泥棒ですね。
留守ですから、侵入自体はそう難しくありません。泥棒が嫌なのは「第三者の目」です。
例えば、「泥棒」が入ろうとしている時間は家の周りのどこかでゴソゴソしている訳ですから、その間に「誰かに見られたら嫌だな」と考えるのです。せっかく侵入して、お金も盗んで出てきたら、近所の人が見ていて警察に電話し、警察官が待っていた。なんて、シャレになりませんから。
その時に、周りから見えにくい位置に「窓」や「扉」があれば、「よし、ここから入ろう」と思いますが、たった数分で、さほど「音」も立てずに入れる場所と手口があれば、多くの泥棒がそこを狙いますよね? それが「窓ガラス」なのです。
実際の手口の話は、防犯上良くないのでここではしません。
では、ここで考えてみましょう。
一番狙われやすいなら、そこを「第一に守るべき」。
その通りです。しかし、街に窓の防犯をどうすればいいのか?どんな対策が考えられるのか?教えてくれる人が余りいません。
街の鍵屋さんのほとんどは、扉の鍵の対策がほとんどで、窓の対策を本格的に教えてくれる人が少ないです。
ホームセンターに行っても、商品の場所は教えてもらえますが、どれがいいのか?なぜいいのか?メリット・デメリットは?と教えてくれる人はいません。
そこで、自分で考えたり、調べたりするしかなくなるのです。困りますよね。
その結果として、一番入りやすい窓ガラスの防犯対策をしている人は、ほとんど居ないという結果になっています。
非常に残念な事ですが現実です。
警察統計を見てみると、泥棒が入ってくる場所「侵入口」は戸建てでは約70%。集合住宅でも30%超え(手口の中ではやはり一番多いです。)が、窓ガラスを割っての侵入なのです。
なぜ?
それは、私がテレビや講演でいつもお話ししていますが、「窓ガラス」からの侵入が一番簡単で、一番早いのです。
そうですね。慣れれば、さほど音もたてずに「1~2分」もあれば入れてしまいます。
簡単に入れるなら、もちろん、そこが狙われるのはしごく当然と言えますよね。
「泥棒」の多くは「空き巣」です。「忍び込み」の様に本当のプロでなくては、なかなかできない手口ではなく、素人でもできる「空き巣」が多いです。つまり「留守の家」に入る泥棒ですね。
留守ですから、侵入自体はそう難しくありません。泥棒が嫌なのは「第三者の目」です。
例えば、「泥棒」が入ろうとしている時間は家の周りのどこかでゴソゴソしている訳ですから、その間に「誰かに見られたら嫌だな」と考えるのです。せっかく侵入して、お金も盗んで出てきたら、近所の人が見ていて警察に電話し、警察官が待っていた。なんて、シャレになりませんから。
その時に、周りから見えにくい位置に「窓」や「扉」があれば、「よし、ここから入ろう」と思いますが、たった数分で、さほど「音」も立てずに入れる場所と手口があれば、多くの泥棒がそこを狙いますよね? それが「窓ガラス」なのです。
実際の手口の話は、防犯上良くないのでここではしません。
では、ここで考えてみましょう。
一番狙われやすいなら、そこを「第一に守るべき」。
その通りです。しかし、街に窓の防犯をどうすればいいのか?どんな対策が考えられるのか?教えてくれる人が余りいません。
街の鍵屋さんのほとんどは、扉の鍵の対策がほとんどで、窓の対策を本格的に教えてくれる人が少ないです。
ホームセンターに行っても、商品の場所は教えてもらえますが、どれがいいのか?なぜいいのか?メリット・デメリットは?と教えてくれる人はいません。
そこで、自分で考えたり、調べたりするしかなくなるのです。困りますよね。
その結果として、一番入りやすい窓ガラスの防犯対策をしている人は、ほとんど居ないという結果になっています。
非常に残念な事ですが現実です。
この写真を見てください。
普通のガラスに防犯フィルムを貼った後、ハンマーで数回殴打した写真です。
防犯フィルム(CP認定350ミクロンフィルム)を貼ったガラスは、泥棒が割ろうとしても、地震でガラスが割れ
ても、台風で何かが飛んで来てガラスが割れても、こんな感じで室内を守ってくれます。
泥棒もこれでは、手が入らないので、窓を開けることができなくて、断念せざるを得ません。
今まで犯罪者と関わってきた私だから言えますが、こういう状況になれば、「泥棒は気を取り直して次の家へ」行く事でしょう。
泥棒は室内に入ることが仕事。ではなくて、入って、あわよくば盗むものがあって、最後に無事逃げ切れること。
これが一番大切なのです。一番嫌なのは「捕まって留置場に入ること」なのですから。
そこで、ここからは防犯フィルムを貼るのにはいくらかかるの? についてです。
防犯フィルムと言って、100ミクロンなどの薄いフィルムを貼る悪徳業者もいるので、業者選定は慎重に行ってください。
実際、貼った後に100ミクロンだったのか?350ミクロンだったのか? 触ってみても、皆さんでは、まぁ分からないと思います。
貼る前なら分かります。
私たちは、CP(官民合同会議で認定されたもの)認定の350ミクロンフィルムをお勧めしています。
皆さんのお宅のガラスのサイズを採寸してお見積りとなります。
お見積りの計算の仕方は、
【大阪での見積もり参考事例】
① 基本工事費(出張費等諸経費含む)20,000円(税別)
② 施工面積 〇〇、〇〇㎡ × 24,000円(税別)= いくら
となり、総額は①+②の合計です。
※ 各単価は一例です。(フィルム種別・業者様・施工場所等によって変動します)
24,000円が350ミクロン防犯フィルムの材工(材料・工事込み)の価格で、それに合計平米をかけたもの。
ですね。
私たちは24,000円(税別)から20~30%オフしておりますので、お安くなります。
お見積り依頼やご相談は、「CONTACT」をクリックして、メールにてお願いします。
防犯フィルムと言って、100ミクロンなどの薄いフィルムを貼る悪徳業者もいるので、業者選定は慎重に行ってください。
実際、貼った後に100ミクロンだったのか?350ミクロンだったのか? 触ってみても、皆さんでは、まぁ分からないと思います。
貼る前なら分かります。
私たちは、CP(官民合同会議で認定されたもの)認定の350ミクロンフィルムをお勧めしています。
皆さんのお宅のガラスのサイズを採寸してお見積りとなります。
お見積りの計算の仕方は、
【大阪での見積もり参考事例】
① 基本工事費(出張費等諸経費含む)20,000円(税別)
② 施工面積 〇〇、〇〇㎡ × 24,000円(税別)= いくら
となり、総額は①+②の合計です。
※ 各単価は一例です。(フィルム種別・業者様・施工場所等によって変動します)
24,000円が350ミクロン防犯フィルムの材工(材料・工事込み)の価格で、それに合計平米をかけたもの。
ですね。
私たちは24,000円(税別)から20~30%オフしておりますので、お安くなります。
お見積り依頼やご相談は、「CONTACT」をクリックして、メールにてお願いします。
次は省エネフィルムです!
この写真を見てどう思いますか?気持ちよさそうです。
でも、夏の暑さがまともに室内に入ってくるのが「窓」です。
室内に入る「熱の入り口」で最大なのが「窓」なので、ここで対策をとって温度を下げて「省エネ」につなげよう! というのが「省エネフィルム」です。
「省エネフィルム」ですが「断熱フィルム」と書かれているサイトもございますが、私は「省エネ」か「遮熱」と呼んでいます。
JIS試験のセンターで、「断熱」というのは、、、、、。と長時間お叱りを受けたので、そうしています。
それはさておき、いわゆる「熱い日差しがすずしくなるフィルム」であるということですね。
大きく分けると2種類だと考えています。「熱吸収タイプ」と「熱反射タイプ」です。
「熱吸収タイプ」フィルムは「熱吸収剤」などで太陽光線の熱を吸収して、室内の温度を下げようとするものです。
良い点は、比較的透明に近いフィルムを作製できると言う点です。
ショーウインドウなどで、中の物をしっかりと見せながらも「遮熱」したい。という時には便利だと思います。
デメリットとしては、熱を吸収した物体は「放射熱」を発するので、データ上ではよく遮熱していても、放射熱を浴びた人は温かさを感じますから、体感的には試験データよりも「熱く」感じる。ということです。
次に「熱反射タイプ」ですが、これは「スパッタフィルム」とも言われ、フィルムに特定の金属の被膜を作り、熱線を反射して、室内への熱の侵入を防ぐタイプのものです。
※ 金属膜と言ってもミクロの単位ですので、景色が見えないということはございませんのでご安心下さい。
「涼しさを感じる」のは、このタイプの方がいいと思います。
私は、基本的にこちらをお勧めしています。
このタイプのデメリットとしては、「ミラー調」になるという点です。
場所や太陽の角度によっては、周囲に太陽光を反射して「光害」と認識される可能性がありますし、ドライバーの目を刺激する危険性も考えられますので、場所によってはNGになることも併せて検討する必要があると思います。
ただ、省エネフィルム全般で見ると、「飛散防止効果」を発揮しながら、「暑さ」を明らかに軽減してくれるフィルムですので、その効果は非常に有効であると思います。
どの種類のフィルムにも、遮熱効果には段階があり、自由に選ぶことができます。効果が高いものほど色目は濃いです。
また省エネフィルム全般での注意事項として、「網入りガラス」などは「熱割れ」の危険性が高まるので遮熱フィルムは貼れないと思った方が無難です。普通のフロートガラスでも、ガラス面の一部だけに建物の影などが入って、1枚のガラスの中で大きな温度差が出る場合などは、「熱割れ」の危険がありますので、都度「熱割れ計算」をして予め、施工の是非を検討した方がいいでしょう。
JIS試験のセンターで、「断熱」というのは、、、、、。と長時間お叱りを受けたので、そうしています。
それはさておき、いわゆる「熱い日差しがすずしくなるフィルム」であるということですね。
大きく分けると2種類だと考えています。「熱吸収タイプ」と「熱反射タイプ」です。
「熱吸収タイプ」フィルムは「熱吸収剤」などで太陽光線の熱を吸収して、室内の温度を下げようとするものです。
良い点は、比較的透明に近いフィルムを作製できると言う点です。
ショーウインドウなどで、中の物をしっかりと見せながらも「遮熱」したい。という時には便利だと思います。
デメリットとしては、熱を吸収した物体は「放射熱」を発するので、データ上ではよく遮熱していても、放射熱を浴びた人は温かさを感じますから、体感的には試験データよりも「熱く」感じる。ということです。
次に「熱反射タイプ」ですが、これは「スパッタフィルム」とも言われ、フィルムに特定の金属の被膜を作り、熱線を反射して、室内への熱の侵入を防ぐタイプのものです。
※ 金属膜と言ってもミクロの単位ですので、景色が見えないということはございませんのでご安心下さい。
「涼しさを感じる」のは、このタイプの方がいいと思います。
私は、基本的にこちらをお勧めしています。
このタイプのデメリットとしては、「ミラー調」になるという点です。
場所や太陽の角度によっては、周囲に太陽光を反射して「光害」と認識される可能性がありますし、ドライバーの目を刺激する危険性も考えられますので、場所によってはNGになることも併せて検討する必要があると思います。
ただ、省エネフィルム全般で見ると、「飛散防止効果」を発揮しながら、「暑さ」を明らかに軽減してくれるフィルムですので、その効果は非常に有効であると思います。
どの種類のフィルムにも、遮熱効果には段階があり、自由に選ぶことができます。効果が高いものほど色目は濃いです。
また省エネフィルム全般での注意事項として、「網入りガラス」などは「熱割れ」の危険性が高まるので遮熱フィルムは貼れないと思った方が無難です。普通のフロートガラスでも、ガラス面の一部だけに建物の影などが入って、1枚のガラスの中で大きな温度差が出る場合などは、「熱割れ」の危険がありますので、都度「熱割れ計算」をして予め、施工の是非を検討した方がいいでしょう。
当方では、対面で販売する場合、各種お支払いに、
クレジットカード : Visa・Master・JCB・AMEX・DINERS
Pay支払い : PayPay ・auPAY・メルペイ・JKOPAY・J-coinPAY・AliPay+
がそれぞれ利用可能です。
ご入用の方は予めお申し付け頂ければ、専用端末を持参しますので、ご自宅などの現場にての決済が可能です。
クレジットカード : Visa・Master・JCB・AMEX・DINERS
Pay支払い : PayPay ・auPAY・メルペイ・JKOPAY・J-coinPAY・AliPay+
がそれぞれ利用可能です。
ご入用の方は予めお申し付け頂ければ、専用端末を持参しますので、ご自宅などの現場にての決済が可能です。